新しい理事長が決まりました。
相木七良右エ門理事長の任期満了にともない、6月21日の臨時理事会で飯田日出男常任理事が理事長に選任されました。飯田理事長は武生郷友会学生寮の先輩であり、長く出版界で活躍して来られました。新理事長、よろしくお願いします。相木理事長、お疲れさまでした。
ごあいさつ
会員並びに保護者の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
本年6月、相木前理事長の後任として理事長に就任しました。約140年の歴史と伝統を有する本会の理事長を務めさせていただくことにたいへん身の引き締まる思いでございます。かつてお世話になった武生郷友会に少しでもご恩返しができるように微力を尽くさせていただく所存です。どうぞ皆様方にはご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
武生郷友会は明治20(1887)年に武生や丹南地区出身者の懇親をはかる任意団体として設立され、ちょうど100年前に財団法人認可を受けました。大正13(1914)年に「目白文化村」と通称されていた現在の地に学舎を建設した翌年のことでした。この年に同じく認可を受けたのが今の日本相撲協会(当時は大日本相撲協会)です。旧制度下での認可条件は大変厳しかったようで先達のご苦労が偲ばれます。この時から武生郷友会は新たに育英団体として公(おおやけ)の存在となりました。以来本会は、『一に透明性、二に合理性、三に常識』を運営指針として堅実な歩みを重ねてきました。ひらたく言えば、「隠し事をしない」「論理的で効率的な判断をする」「社会的に当たり前ことをなす」ということです。この組織運営の大原則、伝統を次の100年に向けてもしっかりと堅持してまいりたいと思います。
皆様のご協力、ご助言を賜りますようなにとぞよろしくお願い申し上げます。
2025年7月
公益財団法人武生郷友会 理事長
飯田日出男
【プロフィール】
昭和30年、南越前町生まれ。昭和49年、武生高校卒業後、同年明治大学法学部法律学科入学。大学卒業後、株式会社中経出版(現KADOKAWA)入社。雑誌編集部、メディアミックス編集部等を経て、平成9年、同社取締役就任。平成22年、株式会社新人物往来社(現KADOKAWA)代表取締役社長就任。以降同社顧問を経て退任後、大学非常勤講師等を歴任。平成14年本会理事、令和5年本会常務理事。



